宮沢賢治生誕120年記念
第4回宮沢賢治国際研究大会
主 催:宮沢賢治生誕120年記念第4回国際研究大会実行委員
8月27日(土) | ||
13:00 | 開会式 なはんプラザ | |
13:30~ 16:00 | 記念講演 | |
「扉(と)」の向こうに「今」が見える ―賢治の先見性― ・アーサー・ビナード(アメリカ) 賢治の祈り ・平田オリザ(東京都) | ||
16:00 | 休憩 | |
16:30~ 18:00 | アトラクション | |
「原体剣舞連」詩の説明 ・富山英俊 多言語朗読 ・蔡宜靜、アスィエ・サベル・モガッタム、アブラハム・ジョージ 原体剣舞 演舞 ・原体剣舞保存会 | ||
18:30~ 20:00 | レセプション | |
8月28日(日) | ||
A会場 グランシェール | B会場 なはんプラザ | |
9:30~ 10:00 | 「銀河鉄道の夜」における宗教スケールの越境性について ―『天路歴程』との比較研究を介して― | 宮沢賢治の幸福思想の一考察: 「銀河鉄道の夜」と「グスコーブドリの伝記」を中心に |
蔡宜靜(台湾) | ディーパック・ビスワス(欠席)(インド) | |
10:05~ 10:35 | ペルシア語での宮沢賢治の詩作品 | 賢治とエミリのイーハトーブ |
アスィエ・サベル・モガッタム(イラン) | 木村順子(宮城県) | |
10:40~ 11:10 | 『宮沢賢治詩集』の中国語訳について―困難と克服― | 風はどこから来て、どこへと行くのか ―宮沢賢治、風の精、イーハトーブ |
顧錦芬(台湾) | 曲揚(中国) | |
11:30~ 12:00 | 台湾読者が受け止めた「イーハトーブ」 ―台湾における賢治童話の異本作業を手掛りに― | 宮沢賢治「西域」作品と島地大等の仏跡探検 ―「西域童話」における童子のイメージを中心に |
陳瀅如(台湾) | 鄭亜楠(中国) | |
12:00~ 12:30 | ― | 「グスコーブドリの伝記」を例とした賢治の理想世界 ―被災地の今・陸前高田より報告― |
報告 大須賀 匠(東京都) | ||
12:45~ 13:15 | イーハトブの想像力と芸術 | 宮沢賢治作品に潜む〈隣人愛〉の概念: 「グスコーブドリの伝記」の主人公ブドリの〈行動〉を中心に |
ヘレン・キルパトリック(オーストラリア) | アブラハム・ジョージ(インド) | |
13:15~ 13:45 | 共振する世界としてのイーハトーブ ―オノマトペの唱題的効果に根ざした「法華文学ノ創作」をめぐって | 宮沢賢治とイーハトーブの子どもたち |
木村直弘(岩手県) | 朴鍾振(韓国) | |
14:15~ 15:30 | シンポジウム「イーハトーブは今どこにあるのか」なはんプラザ | |
司会 ・山本昭彦(岩手県) パネリスト ・ホイト・ロング(アメリカ) ・佐々木・ボグナ・アグネシカ(ポーランド) ・岡村民夫(東京都) | ||
15:30 | 閉会式 なはんプラザ | |
8月29日(月) | ||
宮沢賢治ゆかりの地・エクスカーション 花巻市内 |
イーハトーブは今どこにあるのか
宮沢賢治の作品は、すでに世界十数か国語・民族語に翻訳され、その精神と事績の紹介はますます世界各地へと拡がりを見せています。先の東日本大震災に際しては、被災地日本への励ましのひとつとして、賢治が手帳に書き残した「雨ニモマケズ」が世界のさまざまな場所で取り上げられました。
昨年2015年には宮沢賢治記念館がリニューアルオープンされ、本年2016年は宮沢賢治生誕120年の年にあたりますので、宮沢賢治の精神を世界のさらに多くの人びととともに探究し、発信するために、国内外の愛好者、研究者による記念講演、研究発表等の機会を設けることに致しました。
メイン・テーマ設定の趣旨
童話集『注文の多い料理店』の広告ちらしのひとつには、「イーハトヴ」(=イーハトーブ)は「一つの地名である」、「強て、その地点を求むるならばそれは、大小クラウスたちの耕してゐた、野原や、少女アリスが辿つた鏡の国と同じ世界の中、テパーンタール砂漠の遙かな北東、イヴン王国の遠い東と考へられる。」として、作品に描かれたような状景で著者の心象中に実在した「ドリームランドとしての日本岩手県」であると記されています。すなわち、イーハトーブとは、国境や民族を越えて通いあう何らかの働きによって、共に生きることができるところを名指したものといえましょう。宮沢賢治の銀河にまで拡がり、また人間を越えて生きる全ての生命におよぶ視線の下にもイーハトーブは見出されているのかもしれません。
早くに高村光太郎は「コスモスの所持者」として、「内にコスモスを持つ者は世界の何処の辺遠に居ても常に一地方的の存在から脱する」と語り、それを賢治のイーハトーブと重ねていましたが、今また改めてイーハトーブの意味を問い返すことが求められている時なのではないでしょうか。メイン・テーマ「イーハトーブは今どこにあるのか」を掲げるゆえんです。
アーサー・ビナード (詩人・翻訳家)
1967年、ミシガン州生まれ。子どものころから父親とたびたび渓流釣りに出かけ、川と湖の生き物に魅せられる。高校時代に文学を志して詩を書き出し、ニューヨーク州のコルゲート大学に進んで英米文学を学ぶ。卒業と同時に来日、日本語でも詩作を始める。2001年、第一詩集『釣り上げては』(思潮社)が中原中也賞に選ばれる。2007年に『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(集英社)で日本絵本賞、2013年に『さがしています』(童心社)で講談社出版文化賞絵本賞を受賞。翻訳絵本にエリック・カールの『ホットケーキのできあがり!』『プレッツェルのはじまり』(ともに偕成社)、ドン・フリーマンの『ダンデライオン』(福音館書店)、ジョニー・ダドルの『かいぞくゴックン』(ポプラ社)『雨ニモマケズ Rain Won’t 』(今人舎)などがある。
平田 オリザ (劇作家・演出家)
1962年東京都生まれ。国際基督教大学(ICU)教養学部に入学。在学中に劇団「青年団」を結成し、戯曲と演出を担当。卒業後、こまばアゴラ劇場の経営者となる。日本各地の学校において対話劇を実践するなど、演劇の手法を取り入れた教育プログラムの開発にも力を注ぐ。2002年度から採用された国語教科書に掲載されている自身のワークショップの方法論は、多くの子どもたちが教室で演劇をつくるきっかけとなった。代表作に『東京ノート』『ソウル市民』三部作など。現代口語演劇理論の提唱者であり、自然な会話とやりとりで進行していく「静かな演劇」の作劇術を定着させた。戯曲集のほか『現代口語演劇のために』など理論的な著書も多い。現在、東京藝術大学アートイノベーションセンター特任教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐、京都文教大学臨床心理学部客員教授、大阪大学コミュニケーションデザインセンター客員教授、首都大学東京客員教授、シューレ大学アドバイザー、日本劇作家協会理事を務める。
宮沢賢治生誕110年記念
第3回宮沢賢治国際研究大会
8月25日(金) 13:00 開会式 花巻市文化会館大ホール 13:30~ 17:00 記念講演 二人の太陽の子:宮沢賢治とアルチュール・ランボー
・イヴ=マリー・アリュー(フランス)
賢治と胎児
・高橋源一郎(東京都)
死なないために
・荒川修作(アメリカ)レセプション 花巻市文化会館中ホール 20:00~ 21:00 賢治映画パート1
なはんプラザサイレント映画 「ファウスト」(ムルナウ監督・弁士 澤登翠) 8月26日(土) A会場 なはんプラザ B会場 グランシェール 10:10~ 10:40 宮沢賢治童話における児童像について―村童と都会の子の違いを中心に― 宮沢賢治における地質学的諸問題 黄育紅(中国) 加藤碵一(東京都) 10:40~ 11:10 「境界」の想像力―「茨海小学校」を中心に― 宮沢賢治と東北―「なめとこ山」から― 朴宜亮(韓国) 中路正恒(京都府) 休憩 11:20~ 11:50 宮沢賢治におけるアニミズム 宮沢賢治における〈動物=生成変化〉 秋枝美保(広島県) 岡村民夫(東京都) 昼食・休憩 13:10~ 13:40 宮沢賢治とキリスト教―妹トシを通して伝えられたもの― 宮沢賢治の童話に出てくる動物の表現と同時代のロシア作家の童話に出てくる動物の表現について 山根知子(岡山県) エカテリーナ・エフセエワ(ロシア) 13:40~ 14:10 宮沢賢治の性愛観 猫のファンタジー―宮沢賢治とルイス・キャロル― 押野武志(北海道) 佐藤容子(東京都) 14:10~ 14:40 宮沢賢治童話における食物について―「銀河鉄道の夜」の牛乳を中心に― 欧米文化における〈影〉と賢治の〈修羅〉 金經旻(韓国) 佐藤栄二(千葉県) 休憩 15:00~ 17:30 シンポジウム「タゴールと宮沢賢治」(なはんプラザ) 基調報告
・西成彦(京都府)
パネルディスカッション
・司会 西成彦(京都府)
パネリスト
・周龍梅(中国)
・ドミニック・パルメ(フランス)
・トリン・T・ミンハ(アメリカ) 18:30~19:30 田中泯独舞「賢治のかけら」 南斜花壇(雨天決行)
・演出・出演=田中泯
・演奏=タチアーナ・グリンデンコ(バイオリン)
・照明=田中あみ 20:00~21:30 賢治映画パート2 イーハトーブ館
・トリン・T・ミンハ/ジャン=ポール・ブルディエ監督映画
・「夜のうつろい」(原作「銀河鉄道の夜」) 8月27日(日) A会場 なはんプラザ B会場 グランシェール 10:00~10:30 「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」についての一考察 理科教科書の書き換えと地域の再想像
―「風野又三郎」を中心に― ボグナ・ヤンコフスカ(ポーランド) ホイト・ロング(アメリカ) 10:30~11:00 賢治文学を言いかえるコトバ
―「虔十公園林」の翻訳を促す力、および〈共鳴する言語〉をめぐって― 〈環境〉は宮沢賢治をいかに語るか マルタ・ナシメント・モライス(ポルトガル) 澤田由紀子(大阪府) 11:00~11:30 宮沢賢治の作品に見られる東洋的思想
―菜食主義を中心に― 〈作家〉の誕生―「ポラーノの広場」にみる〈書斎〉の役割― アブラハム・ジョージ(インド) 森本智子(兵庫県) 11:40~12:00 閉会式 なはんプラザ 8月28日(月) 12:30~18:00 エクスカーション 宮沢賢治ゆかりの地バスツアー「小岩井農場」探訪(なはんプラザ玄関前発)
宮沢賢治国際フェスティバル2000
第2回宮沢賢治国際研究大会
開催日時:2000年8月25日~27日
開 催 地:岩手県花巻市
花巻市文化会館、なはんプラザ、ホテルグランシェール花巻
テーマ:「宮沢賢治―多文化の交流する場所(トポス)」
主 催:宮沢賢治国際フェスティバル2000実行委員会
宮沢賢治学会イーハトーブセンター
8月25日(金) | ||
13:00~14:00 | 開会式 花巻市文化会館大ホール | |
13:30~ 17:00 | 記念講演 インドと宮沢賢治 ・サトヤ・ブシャン・ヴァールマ(インド) 「坊っちゃん」と「デクノボウ」―漱石から賢治への道― ・山折哲雄(京都府) フランスにおける宮沢賢治の受容 ―翻訳の形、意図、視野をめぐって― ・サカイ・セシル(フランス) アトラクション ・鹿踊り 花巻農業高校 ・鬼剣舞 北上農業高校 | |
8月26日(土) | ||
A会場 なはんプラザ | B会場 グランシェール | |
10:00~10:30 | 七 ―賢治童話における構成のリズム― | |
奥山文幸(神奈川県) | ― | |
10:30~11:00 | 宮沢賢治「よだかの星」とインド哲学 | |
ギータ・キニ(インド) | ― | |
休憩 | ||
11:20~11:50 | インドから見た「よだかの星」 | |
アブラハム・ジョージ(インド) | ― | |
昼食・休憩 | ||
13:10~13:40 | 「やまなし」の絵本化 | 宮沢賢治とパウル・ツェラン―異文化に出会う場所― |
ヘレン・キルパトリック(オーストラリア) | 安井猛(宮城県) | |
13:40~14:10 | 《ジョバンニ》の行方―日蓮主義による世界統一の夢― | 賢治とハーディ―その類似から見えてくる未来への指針― |
鈴木健司(高知県) | 山根久之助(高知県) | |
14:10~14:40 | 宮沢賢治論―賢治の宗教と慈雲尊者の『十善法語』との関連― | 賢治のコスモス―W.B.イェイツ、ウィリアム・モリスとの関わりを中心に― |
岡屋昭雄(京都府) | 佐藤容子(東京都) | |
休憩 | ||
15:00~ 17:30 | シンポジウム「銀河鉄道の夜」―異文化へ―(なはんプラザ) | |
基調報告 ・天沢退二郎(千葉県) パネルディスカッション 司会 ・ロジャー・パルヴァース(オーストラリア) パネリスト ・天沢退二郎(千葉県) ・アブラハム・ジョージ(インド) ・サラ・ストロング(アメリカ) | ||
8月27日(日) | ||
A会場 なはんプラザ | B会場 グランシェール | |
9:30~10:00 | 宮沢賢治の正法眼蔵『春と修羅』 詩法の交錯する場所(トポス)―「文語詩稿」― | 「雨ニモマケズ」のもう一つの読み |
澤田由紀子(大阪府) | 崔博光(韓国) | |
10:00~10:30 | 「歌稿〔B〕」の生成と解体 | 翻訳テクストにおける〈切れ目〉の問題 ―「なめとこ山の熊」と「土神ときつね」の英訳に即して― |
杉浦静(埼玉県) | 水野達朗(東京都) | |
休憩 | ||
10:50~11:20 | 賢治童話の「いじめ」について | 賢治の作品にみる環境倫理―仏教と環境を考える― |
周龍梅(中国) | 小林節子(千葉県) | |
11:20~11:50 | アンデルセンの『絵のない絵本』と宮沢賢治 | 宮沢賢治におけるユートピア思想 |
佐藤栄二(千葉県) | ボグナ・ヤンコフスカ(ポーランド) | |
12:00~12:30 | 閉会式 なはんプラザ |
宮沢賢治生誕100年記念事業
第1回宮沢賢治国際研究大会
8月27日(火) | ||
13:30~14:00 | 開会セレモニー 花巻市文化会館大ホール | |
14:00~ 17:00 | 記念講演 「いよよ弥榮ゆる宮沢賢治」 ・黄瀛(中国) 「21世紀賢治の旅」 ・ロジャー・パルバース(オーストラリア・在日本) 「賢治の悲しみ―風と言葉と」 ・山折哲雄(京都市) | |
17:30~19:00 | お茶とトークの夕べ 花巻市文化会館中ホール | |
8月28日(水) | ||
A会場 なはんプラザ | B会場 グランシェール | |
9:30~10:00 | 宮沢賢治と北欧―ムンクというひとつの手掛りを通して | 日本とロシアの偉大な作家・宮沢賢治とA・チェーホフの創作と生涯におけるサハリン |
大隈満(埼玉県大宮市) | ラリーサ・グリャーエワ(ロシア) | |
10:00~10:30 | チェコ共和国における日本詩歌の翻訳伝統と宮沢賢治 | 「よだかの星」―名を棄てない理由 |
カレル・フィアラ(チェコ) | 朴裕河(韓国) | |
10:30~11:00 | 山を喰い、空気を飲み、大地を救う宮沢賢治 | 社会変革としての芸術 |
サラM・ストロング(アメリカ) | 田沢晴子(宮城県) | |
11:00~11:30 | 妹トシの死と社会意識 | 宮沢賢治の正法眼蔵『春と修羅』 ―法華経と倶舎論に根ざす〈道元すなわち賢治〉の世界― |
高漢範(韓国) | 杉尾玄有(山口県) | |
11:30~12:00 | 宮沢賢治は銀河系に何を見たか | 宮沢賢治とモダニズム―映画言語の詩学― |
斉藤文一(新潟県) | 杉原正子(埼玉県) | |
昼食・休憩 | ||
13:00~13:30 | 宮沢賢治と芸術家(いわき市と賢治先生と心平先生)たち | なぜジョバンニとカムパネルラなのか―イーハトヴ世界との関連において |
門馬巌(福島県) | エイダ・サタリ(インドネシア) | |
13:30~14:00 | 韓国における宮沢賢治 | |
― | 崔博光(韓国) | |
休憩 | ||
14:15~ 17:00 | シンポジウム「タゴールと宮沢賢治」(なはんプラザ) | |
司会・原子朗(東京都) パネラー ・ヴァルマ・サトヤ・ブシャン(インド) ・我妻和男(千葉県) ・牧野財士(在インド) ・吉江久弥(京都市) | ||
17:15~17:40 | アトラクション タゴールのうたと踊り タゴールダンスを踊る会 | |
18:00~19:30 | 交流レセプション ホテルグランシェール花巻 | |
8月29日(木) | ||
A会場 なはんプラザ | B会場 グランシェール | |
9:30~10:00 | 聖なる地点のエコロジー―アラスカで宮沢賢治を読む | 宮沢賢治と1924年 |
カレン・コリガン・テイラー(アメリカ) | 天沢退二郎(千葉県) | |
10:00~10:30 | 民間伝承から生まれた世界―既に存在した物語からの世界構築― | 賢治童話のなかの擬声・擬態語―中国語訳上の問題点― |
陶山恵(東京都) | 周龍梅(中国・在日本) | |
10:30~11:00 | 自己探求としての日本研究―「宮沢賢治」との出会いから― | 宮沢賢治の鳥 ぶとしぎ、ぼとしぎについて考える |
王敏(中国・在日本) | 国松俊英(東京都) | |
11:00~11:30 | Reading Kenji from the Vedic Point of View | フランスにおける宮沢賢治 |
アディカリ・チェトラ・プラタップ(ネパール) | イヴ・マリー・アリュー(フランス) | |
11:30~12:00 | 賢治文学における服装の研究 | 東西かけ橋への道―宮沢賢治と取り組んだ学生たちの25年 |
松本佑美子(東京都) | ヨハンナ・フィッシャー(ドイツ) | |
12:15~12:30 | 閉会式 ホテルグランシェール花巻 | |
13:30~15:30 | エクスカーション(バスによる賢治ゆかりの地探訪) (ホテルグランシェール前出発) |