2021年6月2日(水)~8月4日(水)
会場/宮沢賢治イーハトーブ館ホール
釘子明講演会(陸前高田被災地語り部くぎこ屋)
2021年6月19日(土)13時半開演
宮沢賢治イーハトーブ館小ホールにて
東日本大震災10周年特別企画展示
3・11東日本大震災の記憶・陸前高田
監修:釘子明(陸前高田被災地語り部 くぎこ屋)
釘子 明/くぎこ あきら
[1958年生まれ、陸前高田市出身]
震災後、陸前高田第一中学校の避難所の立ち上げや、大石公民館の
復興の湯などのボランティア活動を行う。その後、遠野まごころネッ、。
トに所属し、ボランティアの方々に語り部活動を始める。
現在は一般社団法人「陸前高田被災地語り部」くぎこ屋を設立し、
東日本大震災の地域復興の再生と各自の防災意識の向上、防災マ
ニュアルや復興の歴史を後世に残す活動を行っている
語り部及び講演を聞いた方々は2021年3月末で55,000名を超え
ている。
関連企画
釘子明講演会「3・11東日本大震災の記憶から学ぶ防災について・陸前高田編」
事前申し込みをメール・電話・FAXで受け付けます。
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