『宮澤賢治  ―二度生まれの子―』

「文学者宮沢賢治の大曼荼羅本尊観―新造語「心象スケッチ」の意味するもの―」

『宮沢賢治とマンダラの世界―心象スケッチを絵解きする 増補改訂版 用語・法句索引付―』

「デクノボーとしてのゴーシュ―愚者が智者となる〈革命〉をめぐって」

「国登録有形文化財旧菊池捍邸について」

「暴力とさびしいわらい―宮沢賢治「オツベルと象」論―」

『宮沢賢治  久遠の宇宙に生きる』

「89、かゞやきの雨をいたゞき大神のみ前に父とふたりぬかづかん」

「15、熱さりてわれはふたゝび生まれたり光まばゆき朝の病室」

「ザネリという開口部―宮沢賢治「銀河鉄道の夜」が促す想像=想像力をめぐって」