「宮沢賢治「旅程幻想」の生成―水産物と石材を巡る思索の軌跡―」

「『雨ニモマケズ手帳』メモ「Lavocat」のことなど」

「松田甚次郎の生涯に関する一考察―山形県最上郡稲舟村(現・新庄市)における諸活動と宮沢賢治との出会いを中心にして―」

「『なめとこ山の熊』は翻訳文学である。そして、書く「ほく」って何?―宮沢賢治『なめとこ山の熊』にかける橋(1)―」

「69、よるのそらふとあらはれてかなしきはとこやのみせのだんだらの棒」

「48、ほしの夜をいなびかりする三みねの山にひとりしなくかこほろぎ。」

「宮沢賢治の地質旅行中の詠歌について」

「一葉、啄木、賢治の見果てぬ夢~大志の行方―三者の心の成り立ち(賢治を中心に)―」

「宮沢賢治のオノマトペとフランス語訳―「なめとこ山の熊」とLes Ours de la Montagne Nametoko」

「75、雲ひくき青山つゞきさびしさは百合のにほひにとんぼ返りす。」