『賢治の前を歩んだ妹 宮沢トシの勇進』

「宮沢賢治 プジェー神父の窮民救済活動へのまなざし」

「宮沢賢治におけるタッピング一家の影響 ―賀川豊彦の活動に対する献身に触れて―」

「(覚書)『大乗起信論』からみた啄木と賢治」

「13、うしろよりにらむものありうしろより」

「17、十秒の碧きひかりの去りたればかなしくわれはまた窓に向く。」

「12、風さむき岩手のやまにわれらいま校歌をうたふ先生もうたふ。」

「32、空しろく銀の河岸製板所汽笛をならし夜はあけにけり。」

「自省録(宮澤トシ)をめぐる八論点~「宮澤トシ没後一〇〇年の奇跡)トシ一〇〇年の贈り物」への感謝と共に~」

「特別寄稿 賢治の「般若心経」と「試訳「般若心経」(現代語訳)」