「「真空溶媒」」

『宮沢賢治の神秘的世界―「風の又三郎」と「よだかの星」をめぐって』

「「よだかの星」をめぐって 雁もどきから夜の雁へ向けて」

「五二〇〔地蔵堂の五本の巨杉が〕考」

「宮沢賢治の宇宙観―そこに何を見たか―」

「賢治童話の比喩的表現と「銀河鉄道の夜」の旅」

「賢治文学の魅力―童話を中心として・諸家の論にふれつつ―」

「宮沢賢治の詩一考察(抄)―詩集『春と修羅』におけるモチーフの位相―」

「賢治歌謡の水脈―「問答歌」を中心に―」

「“文語詩稿 五十篇・一百篇”という場所」