「実験室と宇宙を結ぶエロス―ある放談」

「賢治の手紙―大正七年―宮沢賢治と戦争など―」

「宮沢賢治の人間観」

「宗教者宮沢賢治の土壌」

「宮沢賢治の仮名表記―表記法注目からの一考察―」

「目の作家・耳の作家―三島由紀夫と宮沢賢治―」

「宮沢賢治「やまなし」を読む」

「賢治の遺言とトシの死」

「イーハトーヴはユートピアか―童話にみる救済の構造―」

「もうひとつの世界・もうひとりの私―ソラリス、銀河鉄道、世界の終わり」